実は、作戦通りに事が進み決勝まで進出出来ました!?(12名/96名中)
今回は
『坊主めくり』と
『チャンポンくん』と合流し、名神大山崎IC~関ケ原IC経由で
会場である
『フィッシングサンクチュアリー』に仮眠の後、
5時50分に到着し、顔なじみの方々と挨拶も早々受け付けを完了STARTを待ちました。
ルール;
1回戦;
1対1A・Bグループの分かれ20分×2セット勝負
2回戦&敗者復活戦;
A・Bグループ4人に分かれ20分×2セット 各グループで1人勝ち抜け
今回参加人数の関係上、2回戦が準決勝となりました。
決勝;
2回戦勝者、敗者復活戦勝者に分かれ30分総匹数で2回戦勝者のうち上位5名がトラエキ進出
敗者復活勝者上位2名がトラエキ進出
<状況>
風が非常に強く、今日ニュースで知ったのですが「木枯らし」だったみたいですね・・・・。
当日の天気予報は曇り降水確率は午前20%、午後30%でした。
確かにA組開始早々は晴れでしたがB組開始から中盤に掛けて曇り時々小雨、2回戦も曇り時々小雨
決勝も曇り時々小雨で時間と共に気温も寒くなりました。
エリアの状況も到着早々2周しましたが、鱒は沈んでいるようでサイト出来ませんでした。
また風が夜中から強く枯葉が多く浮いていました。
水は思いの外悪くなく、先週、先々週に比べ良い印象でした。
でも、放流直後は釣れるけれど何時も通り時間経過と共に厳しい状況になるかな?と思いました。
<1回戦>
抽選の結果小生はB-1でした。場所は道路側流れ込み一番端
なんと!対戦相手は2週間前参戦した『サンクチャリーチャンピオンシップトーナメント』で
2回戦で対戦し小生が敗北したY崎さんというクジ運のなさ・・・・・。
先に行われたA組第1ピリオド審判中状況もかなり厳しい印象でした。
A組第1ピリオド終了後、B組第2ピリオド前に放流が行われ目標は10匹に設定しスタートを待ちました。
スタート直後、Y崎さんに先行を許す展開で5分経過頃には0対2で苦しい展開でした(涙)
小生もアタリも出ず正直焦っていました。
でも先週の練習で偶然にも放流の練習した場所で、同じ色同じスプーン(
B-HOUSE 302/オレ金)で30分釣れ続いたので時間と共に回遊してくるまで暫しの我慢。
予想通り、回遊が回ってきた為そこから追い上げ開始出来て15分経過時点で5対3に逆転に成功出来ました。
残り5分になりそれまでオレ金1個で色々なレンジを変え1匹ずつ絞り出したので流石に反応なくなり
クランク モカDR/ブラオレBスペックで2匹追加出来て終了(7対3)
A組第3ピリオドをはさみ、予想通りの厳しい状況になり1匹追加を目標にB組第4ピリオドを頑張りました。
・・・・・・・・・。
『ボっ!』でした(涙)
結局、お互い釣ることが出来ず
7対3で1回戦突破することが出来ました。
前半;7対3 302/オレ金×5匹、モカDR/ブラオレBスペック2匹
後半;0対0 最近多い後半「ボっ!」学習能力ありません(反省)
合計;7対3
<2回戦>
大会2日前に突然ルール変更となりこれに勝てば決勝進出!気合が入りました
小生のグループにはなごみの湖に通い出した当初とても釣りが上手でお手本としていた
UJTさんと同グループになり非常にやりにくかったです(苦笑)
ここでは、1回戦勝者が森側のエリアに入り、敗者復活戦が道路側で行われました。
小生の今回の場所は流れ出し一番端のエリアで先ずB組グループから開始となりました。
放流は行われず、厳しい状況の中での勝負は予想していたので先ずはミスをせず的確なアタリだけ
取って1匹を釣ることを念頭にスタートしました。
実はこのエリアも偶然にも「チャンピオンシップ」終了後練習したエリアで、
実は場所が空いていなくここしか釣りが出来なかったことはひ・み・つだよ・・・・。
その時釣れたパターンをやり通しました。
エル2.0g/ブルーシルバー カウント5のスローで1匹中盤に釣ることが出来、再度同場所でアタリがあった
のですが、無念のバラシ(悶絶)
その後小生の腕では音沙汰なかったです(涙)
予想を上回る渋い状況で何とか前半戦では1対0対0対0で首位に立つことができました。
後半に入られた方がその釣れた場所での追い上げが予想が出来たので実は内心焦っていました。
また、前半終了後スプーンのフックを変えようと見てみるとバラシた際にエルのフックが伸びていました
アタリがあったのに気が付かず全くの自分自身のミスに深く反省。。。。。
A組がスタートし、やはり先程小生が釣っていたエリアでは3匹釣れ間違いなくこのグループでは一番良いエリアでした。
取りあえず、後半戦は更に厳しいエリアなので1匹を目標にスタートし、先ずは302/ブルーシルバー鮑貼りから
エル2.0g/ブルーシルバーへとローテするも反応なしでした。幸いなことにまだ同グループでは誰も釣っていません。
シルエットかな?と思い、
レギュラー(ナム)1.3g/ブルーシルバーに変更し、一旦ボトムの落としスローで巻くことにしました。
一瞬リールハンドルが軽くなったと思った途端、水面から鱒がジャンプしたので慌てて巻いたもののバラシた
と思ったのですが、貴重な1匹を追加することが出来ました。
その後、巻き上げで1回アタリが出たものの到底小生の腕では乗せれず残り10分になった頃からクランクを
試すものの全く音沙汰なく、後半終了となり何とか決勝に残れることになりました。
前半;1対0対0対0 エル2.0g/ブルーシルバー
後半;1対0対0対0 レギュラー(ナム)1.3g/ブルーシルバー
合計;2対0対0対0
決勝進出者12名全員1対1でのインタビュー収録を間に挟み。。。。勿論小生も
いざ!決戦!!
<決勝>
ようやく、目標にしてきた決勝ここまできたら悔いのないように頑張るだけ!
2回戦勝ち抜け12人中5名がトラエキ出場!
決勝前に放流が行われる為、どこまで放流をミスなく釣るかが勝因と思い目標は1回戦放流で釣った7匹に設定しました。
場所抽選の結果12名中7番目を引き当てました(微妙) 審判は先程戦ったUJTさんにお願いし(感謝)
場所は悩みましたが、先程2回戦で釣っていたエリア、流れ出し端から2人目にしました。
右隣りには第4回チャンピオンシップ優勝者Hさん、左隣りには千早で最近良く釣りをするKさんでした。
スプーンは予定通り302/オレ金からスタートしました。開始早々中々アタリが出ず少々焦りましたがHさん、Kさんとの
まだ釣れていません。
これまた回遊でしょうか?暫くして先ず右隣Hさんが1匹釣りました。
何とか小生も釣り、Hさんが1匹釣れば小生も直ぐ追い上げる展開で油断できない状況でした。
ところが、2匹目を釣り直ぐに3匹目もアタリを取りネットインし、フックは外す際・・・・・・・。
放流の活性が良かったのか?フックがフックアウトが届かない場所に刺さっており慌ててボックスから
プライヤーを取り出し外し終わり投げたものの放流鱒からのアタリは無くなってしまいました(涙)
暫くしてあまりにもアタリが遠のいたので、302/シルバーブルー鮑張りに変更した途端に明確なアタリが出たので
焦っていたのでしょうか?竿で合せてしまいスッポ抜けしました(号泣)
Hさんはクランクでその間順調に釣果を伸ばし3匹差まで広がり追い上げ不可能で集中力が無くなってしまいました。
クランクローテをするののの後手後手になってしまいました(反省)
その後リズムが狂った小生は、
お得意様の
静寂時々悶絶所により1人言
合計3匹 302/オレ金
で決勝終了になりました。
気になる結果は、まだ釣りビジョン様から出ていませんので先に書けません(苦笑)
でも、コレだけは言わせて下さいね!
うしさん!おめでとうございます!
<総括>
久しぶりのトラキン。。。非常に楽しかったです。
結果どうであれ悔しいですけど満足です。考えていたとおりの展開をやり続けることが出来ました。
でも、一方で精神、集中力が1番肝心要のところで無くなり弱いな・・・・とも思いました。
まだまだ修行が足りません。まだまだ腕の無さを痛感しました。
トラエキ終了後この大会をまず第1目標として練習してきたつもりですが今回甘くありませんでした。
個人的に思ったことは昨年のトラビキとは違い、雰囲気&戦い方は本当にトラエキそのものでした。
ミスが出来ない緊張感、1匹の重要性、ノックアウトで終了はトラエキと同じいや遜色ないものでした。
昨年のような総釣果よりも運もありますが本当に実力が問われると思います。
このことを踏まえて再度やり直しです!
本当に疲れました。
まだ、疲労&眼精疲労が残っています。
歳を取ったなと思う今日この頃・・・・・・・。
最後に
運営をされました釣りビジョンスタッフの皆様、サンクチュアリーのA藤さん、K村さん
参加されました皆さんお疲れ様でした。
ち~ん。。。
ナム。。。。
合掌。。。。。
フェ~
当日のタックル;
1、PRO COPE 6.6f イグジスト1003 サンライントラウティストエリアLE2.0lb+フロロ0.6号
2、パームス ギャラリー6.6f 3XXUL イージス2004 ユニチカアイキャッチPE3.0lb+フロロ0.6号
3、シミズオリジナル バンブー6.0f セルテートビンテージ2004 サンライントラウティストエリアLE2.0lb+フロロ0.6号